2015/07/07 会津大学の生徒にRealSense講座を開きました

2015/07/07 織姫と彦星が1年に1度出会うという日に僕は家を留守にして会津へ行ってきました!

会津大学さんは学外から講師を招いたり、学外のイベントに学生を参加させたりという活動をとても活発にされているという印象。
今回もその一環として産まれて初めての会津へ!
Intel RealSense SDKの講座を開きます。

東北の玄関東京駅へ。
東北系の新幹線はバラエティ豊かで新幹線好きとしては少し時間を取ってでも楽しむポイントです。

こういう最新鋭なのとか、

こういう濃厚なのまで、、

ここで大事件。
はしゃぎ過ぎたのか腰が痛くなってきました。
昔あるフランス車に乗っていたのですが、踏切をガタガタ超えたときにスペアタイヤが踏切内に脱落するという事件があり、大急ぎでタイヤを取ってクルマに戻したときに腰をやったのです。
それ以来たまーにくるヤヴァいやつ。

苦痛に耐えながら会津のデザイニウムさんに到着。ベッドに横に。
「おかしいなあ、今日はRealSenseの先生をお呼びしたのにおじいさんがきたw」と言われました。
湿布や痛み止めを出してくれたデザイニウムの皆さん、お世話になりました。。

でも講義が始まると不思議と痛みが消えるんですよね。
今回はRealSenseの基礎と、主に顔認識を使った課題にトライしてもらいました。

会津といえば、先日台湾で一緒に旅した徳能さんのテリトリー。
なぜかぼくがカレー好きという事になっていて、まじめにこんなにカレーを持ってきてくれました。
もうちょっとでカレーシャワーの憂き目に遭うところでしたよ!!

講義の後は会津といえば馬刺し、そして酒!
いやもうほんとうまい!

でも何故かそのあとカレーで締めることに。

なんでも会津のご当地名物みたいですね!
この前行ったときもカレー焼きそばとカレーライスを同じ取り皿にとったら、おじさんに「それは味が混ざるからやめたほうがいい」とたしなめられました。
ほんとうに奥が深いです。

ラーメン居酒屋 寿楽


さて、翌日。
腰痛も良くなってきましたので、鶴ヶ城を見物して東京に帰りました。

会津、いいところだなあ。

というわけで、楽しい講義旅行になりました。

Intel RealSense SDKについてはぜひ翔泳社刊「Intel RealSense SDKセンサープログラミング」をご覧になってみてください。