【社長日記】ロコモチャレンジ!推進協議会のこと

先週、ロコモチャレンジ!推進協議会の活動報告会がありました。このご時世ですのでウェビナー形式で開催されました。

今年度から弊社はサポーター会員としてほんの少しではありますが協賛させていただいています。

ロコモチャレンジ!推進協議会は日本整形外科学会と博報堂が立ち上げたもので、ロコモーティブシンドロームの正しい知識と予防意識を啓発する活動をされています。

現在、要介護・要支援のうち25%は、運動器の障害です。高齢による衰弱も当然足腰が弱るということも含まれていますので、それを考えると35%は体の問題と言っても良いと思います。認知症や脳卒中よりも多いのですが、その事実があまり知られていません。運動器の障害は若いうちから意識をしていれば、高齢になっても良好な状態を保つことができます。そういったことを考えますと、高齢者、中高年だけでなく、もっと若い人にもロコモという課題を知ってもらうことは重要なことです。

ロコモオンラインサイトに最新の研究報告なども公開されていますので、ぜひご覧ください。
https://locomo-joa.jp/

前年度の活動の目玉としては、ロコモ度3を設定したということだと思います。

ロコモ度は立ち上がりテストと2ステップテストとロコモ25(25の質問)の3つで成り立っています。ちなみにロコモ度1は40cmの台に腰かけている状態から、片足で立ち上がり、左右どちらかでも立ち上がれなければロコモ度1に該当します。ロコモ度1は機能低下が始まっている状態ということなのですが、案外、20代とか30代の若い人でも、40cmから片足で立ち上がれなかったりするものです。

ロコモ度3はお医者さんに行った方がいいというレベルです。治療すれば改善することもあります。

詳しくはこちら。
https://locomo-joa.jp/news/official/3.html

日本では若い女性で栄養不足の人が多くて、将来的にリスクがある人が多いと言われています。若くても、自分の状態をきちんと理解して、栄養バランスの良い食事をとり、必要な運動をすることが大切なんです。

私がブログを書いても影響力が小さすぎるのですが、それでもちょっとずつ身近なところから啓蒙していければ、と思います。