CSS Nite in HIROSHIMA, Vol.6 with Microsoftでストアアプリのお話をしてきました

 こんにちは、西村です。

 7月27日土曜日に開催されましたCSS Nite in HIROSHIMA, Vol.6 with Microsoftでストアアプリのデザイン作法についてお話してきました。

 

 

 CSS Niteといえばデザイナー達の集まる華やかなイベント!! というイメージがあります(プログラマーの偏見?)。

 そんなイベントに登壇することになった経緯は、イベント名に「with Microsoft」とつくようにMicrosoft様協賛のイベントであり、ストアアプリの開発者として白羽の矢を立てていただいたからなのですが、デザインのデの字も知らない人間として、大変貴重な体験をさせていただきました。

 というわけで、今回はプログラマーがデザイナーのイベントに登壇して体験したことについて書いてみようと思います。

 

同じWebでも別世界

 

 まずこれです。同じWebに携わるとはいえ、見えている世界が違います。

 だからこそ、プログラマーとデザイナーが力を合わせることでよいサイト、アプリが生まれるのですが、プログラマーがデザイナーの前で話す場合は、一度デザイナーの方にスライドを見てもらい意見をもらうのが良いと思います。

 (実は、スライドを見てもらうだけでなく川谷制作様にスライドデザインを担当してもらいました多謝)

 

緊張しました

 

 デザイナーの方にデザインについて語るという無謀さも相まって、壇上に立って100人の人に話すというのは緊張しました。

 

 こういうときは、前の方の席に目を向けると道が開けます。

 イベントでほぼ間違いなく言えるのは、自分の意思で最前列に座る人は聞く意識の高い人であり、聞くことが上手な人です。

 熱心にうんうんとうなずいて傾聴してくれる人を見ながら話すと、次第と自分のペースを取り戻すことができます。

 (というわけで、前列で聞いてくださった皆様、助かりました。ありがとうございます。)

 

CSS Niteというイベントについて

 

 広島では6回目のイベントとなった今回ですが、コンスタントに100人以上の人数を集めることができるイベントは凄いと思います。

 同じく広島で毎月WEB TOUCH MEETINGという、参加者50人ぐらいを集める勉強会が開かれているのですが、CSS Nite広島版主催の方と同じ方が主催しているというのが凄い。

 

 そして広島では11月にもう一回CSS Niteを開催します!!

 私も11月は運営スタッフとして盛り上げて行きたいと思います。

 

 最後に、この場を借りまして、大舞台を用意していただいた運営の皆様に感謝を述べさせていただきます。本当にありがとうございました。

 参加してくれた皆様、お付き合いいただきありがとうございました。少しでもためになる情報をお伝えできていれば幸いです。