【シスフレ日記Vol.121】『歯医者へ行こうキャンペーン』リターンズ!!

2023年、当社の新たな取り組みとしてスタートした『歯医者へ行こうキャンペーン』。シスフレ日記で「経過をご報告します!」と書いたのに、ご報告が遅れに遅れてしまいました…すみません。改めて、結果をご報告します!

キャンペーン中に実際に歯医者に行ったのは22名、平均利用金額は11,661円という結果でした!上限である20,000円をほぼ使い切ったメンバーが8名も!この機会に親知らずを抜いた勇者も何人かいます。笑(という私も抜きました!)キャンペーン専用slackチャンネルも想像以上の盛り上がりで、「歯医者で親知らずを抜いたほうがいいと言われました。抜いたことある人いますか?」というつぶやきに、「自分のときはこうだったよ」「抜いた日はこういうことに注意したらいいよ」など、リプが30件以上もつくほど。笑 みんなで励まし合う雰囲気がとてもよかったです。他にも、「この歯ブラシがいいよ!」とか「ここの歯医者おすすめ!」など、歯の健康に関する情報交換の場になっていました。

長年気になっていたところを治療したり、保険適用外のPMTC(歯のクリーニング)を受けたりと、まさに“行くきっかけ”になったという声が多数でした。

 

 

そんな前回の声に背中を押され、この春、歯医者へ行こうキャンペーンがまさかのリターンズ!!

今回は4月〜6月の3ヶ月間と短い期間でしたが、16名が参加、参加者の平均は5,729円でした。前回より平均利用金額は控えめながらも、前回と同様、親知らずを抜いたメンバーや、「30年ぶり(小学生ぶり)に歯医者に行きました」というメンバーが登場!話を聞いてみると、「こういう機会が無いと絶対に行かなかったと思うので、感謝ですw」とのこと。やっぱり“きっかけ”って大事だなと実感する結果となりました。(ちなみに、小さい虫歯がひとつ見つかったそうです、行ってよかったですね!)

「歯医者に行かねばと思いつつ、つい後回しにしてしまう」そんな気持ち、誰しもありますよね。だからこそ、「会社でキャンペーンやってるし、行ってみるか…」というゆるい背中押し(ナッジ)が意外と効くようです。

 

前回のシスフレ日記に書いた、恒例の社内イベント「歩こうキャンペーン」もそうですが、「歩いてみようかな」「ちょっと参加してみようかな」という人の背中をそっと押す、当社の福利厚生がそんな役割を担っていると感じています。「歯医者へ行こうキャンペーン」は今回で終了しましたが、ナッジ理論に基づいた新たなキャンペーンを企画中です!次は何が始まるでしょうか?次回のシスフレ日記もお楽しみに!