【シスフレ日記Vol.82】『WiDS HIROSHIMAシンポジウム』現地レポート!

昨日、3月8日は『国際女性デー』。国や民族、言語などを問わず、女性たちが達成してきた功績を祝福し、ジェンダー平等を考える日として、毎年世界各地でさまざまなイベントが行なわれています。それにちなんで・・・というわけではないのですが、ちょうど先日、女性データサイエンティストの育成を目的とした『WiDS HIROSHIMAシンポジウム』に、弊社取締役の岡本がパネリストとして登壇させていただきました。シンポジウムはオンライン配信されたのですが、私、高橋も会場に同行させていただいたので、今日はその様子をレポートしたいと思います!


このシンポジウムは、データサイエンス分野を多様な人材が活躍できるフィールドとして発展するための人材育成と教育の普及啓発を目的としており、様々な分野で活躍する女性リーダーによる講演と、パネルディスカッションが行われました。弊社の岡本は、パネリストの一人として、『地方でも、中小でも、ダイバーシティ!』というテーマでお話させていただきました。



会場は広島市中区、「イノベーション・ハブ・ひろしまCamps(キャンプス)」!
オシャレな空間にドキドキ。

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奥の会場では着々と設営が進んでいます。
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いよいよ出番直前。緊張もMAX!
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このような大きなイベントでの登壇は初めてとのことで数日前から緊張していたという岡本ですが、他のパネリストのみなさんも、会場スタッフのみなさんもとても温かくアットホームな雰囲気で、落ち着いて話せたようです。

また、弊社の「違いを楽しむ企業作り」のための取り組み事例に、他のパネリストの方やオンライン配信の視聴者の方々から、「素敵な取り組みですね」というお声もいただき、大変嬉しく思いました。


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パネルディスカッションでは「これからのデータ活用と人材育成」というテーマで、様々な角度から熱い意見交換が繰り広げられました。



私自身は、データサイエンスとは縁遠く、どちらかというと数字はとても苦手です。(システム開発会社の社員の発言としてはNGかもしれませんが 笑)ですが今回、このような素晴らしいイベントに参加させていただき、最前線で活躍される女性リーダーたちのお話を生で聞く機会をいただいて、そんな私でも身近なデータを使って何かできるかも?という気持ちが芽生えました!

弊社の取り組みや、岡本の講演内容が、広島の女性たちが一歩前に踏み出すきっかけになれば幸いです。

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