【シスフレ日記 Vol.19】遊びながらプログラミング!

こんにちは!高橋です。
広島はここ数日の暖かさで桜の開花も一機に進み、ちょうど見頃を迎えています。連日お花見日和ですね(^^)

 

さて、小学生は春休み。今週、私は毎日小学2年生の長女と一緒に出勤しています。実は学童保育の申し込みに間に合わず、他に預ける先もなく・・・家で留守番させることも考えましたが、私は自宅が職場から遠いというのもあり、やはり少し心配で。同じ社内にいると思うと安心して仕事ができます。子連れ出勤できる環境を作ってくださった会社のみなさんのご理解とご協力には感謝しかありません。この会社でなければ、まだ小さい子供を持つ私が働くことは、とても難しかったと思います。(ちなみに、キッズルームといっても保育士がいるわけではないので、利用できるのは静かに過ごせる小学生以上の子供、ということになっています。)

 

娘はといいますと、キッズルームでとても有意義な時間を過ごしているようです。
前回キッズルームをご紹介したときは、まだ仮のテーブルが置いてあるだけでガランとしていましたが、今は作業用のデスクも揃い、ノートPCが2台設置されているんです!

今日は小学生女子が2人。いま2人が夢中になってやっているのは「Minecraft」(マインクラフト)。マインクラフトは、ゲームとしての要素はもちろん、遊びながらプログラミングの基礎を学べることから、プログラミング教育のツールとしても注目されているそうです。大人から子供まで、世界中で大人気のゲームだそうですが、お恥ずかしながら・・・私は全く知りませんでした・・・すみません(笑)
簡単に説明すると、立方体のブロックで世界を構築していく積み木のような?パズルのような?ゲームで、さまざまなブロックを自由に組み立てて、ゲーム内で家やお城を建てることができます。ポイントは「動かすしくみ」も作れるということらしいです。

 

私自身は、「プログラミング」という言葉を聞くだけで、「なんか難しそう・・・」と身構えてしまいますが、そこはさすが子供ですね!何事も柔軟です。娘が本格的にパソコンを触ったのはおそらく今回が初めてでしたが、あっという間にハマってしまったようです!普通にゲームをしている感覚で、プログラミングの勉強にもなるなんてすごいですよね~。

 

いずれはこのキッズルームでプログラミング教室を開く計画もあるようです。2020年には、小学校でもプログラミングが必修化されるようですし、プログラミング教室の需要もますます高まりそうですね。システムフレンドのキッズルームから、将来優秀なプログラマーが育つのも夢じゃないかもしれません!(笑)