【シスフレ日記 Vol.9】外国人社員にインタビュー!Part.2

こんにちは!受付の高橋です。
寒い日が続きますね。あまり雪が降らない広島でも、今週は雪が舞う日が多いです。そして周りではインフルエンザが猛威を奮っているようです・・・。手洗い・うがいはもちろん、免疫力を高めるためにしっかり食事と睡眠をとって、この冬を乗り切りたいですね。

 

さて、今日のシスフレ日記は、お待たせしました!『外国人社員にインタビュー!Part.2』です。
今日ご紹介するのはZaremba Kai (ザレンバ・カイ)さん。
笑顔がとても素敵なドイツ出身の26歳です。

 

―いま、どのようなお仕事をされていますか?
医療機器の開発です。

 

―日本で働くことになったいきさつを教えてください。
広島市立大学に研究留学した時、会社の作業と関係がある機器を使いました。大学での研究が終わって、帰国の1週間前に、経験がある人材を募集していたシステムフレンドで面接を受け、すぐに採用されました。一度帰国しドイツの大学を卒業してから、こちらに入社しました。

 

―システムフレンドに入社して驚いたことはありますか?
海外には、日本の職場は厳しいというイメージがあるので、就職する前は少し不安でした。しかし、面接のときカジュアルな服を着ている人が多いと気づいて、フラットな職場であるという印象が残りました。想像と違って、全く厳しくないと思いました。

 

―システムフレンドの良いところはどんなところだと思いますか?
会社の皆さんがいつも凄く優しくて、色々手伝ってくれてとても嬉しいです。毎日面白い作業をして、チャレンジが多いので、退屈な時間がないです。

 

やはり外国の方からみると、日本の職場は厳しいというイメージがあるのですね~!みんなスーツで上下関係が厳しく休みもなく働いているようなイメージでしょうか?笑
私も、『システム開発会社』と聞いたときは、ちょっとお堅いイメージというか・・・お喋りもせずみんな黙々とパソコンに向かっているようなイメージを勝手に持っていまいした(笑)ですが、カイのインタビューにもあるように、みなさんフレンドリーで、コーヒーを飲みながらたまには雑談したり、みんなでランチに行ったりと、とても温かい職場です(^^)
 

お忙しいなか、インタビューにご協力いただきありがとうございました!
それではまた次回♩